“将来も想定した子ども部屋にしたい”
住まいのプランニングをするときに、子ども部屋のつくり方は建主さんのライフスタイルによって変わってきます。
・子ども室の優先順位をどう考える?日中明るいスペース(南向き)にどの部屋を置く? 主寝室⇔子ども室
・子どもが部屋で過ごす時間がどの程度と考える? (寝るだけ?割と長時間?子どもの年齢によっても変わります。)
”上木戸の家”では7.5帖ほどの子ども室をつくりました。
将来的に半分ずつに間仕切れるようになっています。
子ども室の大きさは床面積よりプランが大事だと考えています。インテリアを想定して窓、入口戸の位置を決めています。
シングルベッドと机、収納棚、服掛け収納を置いても必要十分です。服類はこの他にファミリークローゼットに収納できます。
住まい手の要望を深く読み取り、今~将来を想定したプランニングを心がけています。